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中東情勢の影響で、大手メーカーでユニットバスの新規受注停止や、納期未定という状況になっている。お風呂といえばユニットバス、いつからそれが当たり前になったのかわからないが、自分自身もkawaratenに入社するまではそれが当然だと考えていた。今私が住んでいる社宅は、古民家の一室を防水加工してバスタブを置いた、造作の風呂場だ。清掃性等の機能面ではユニットバスに劣るが、明るい天井やバスタブの形状で唯一無二の空間にはなっている。規格品が手に入らない今、昔ながらの左官・タイル仕上や檜風呂に立ち返ることはできるのだろうか。贅沢ではあるが、メンテナンス性の高さを求める現代人のライフスタイルとは合わない面もある。日々変わる状況を注視しつつ、次の一手を考え続けなければならない。

04.21

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