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入社2日目、オフィスに自分の机を確保した。まずは、その場所に置かれていた3Dプリンターやレーザーカッターを別の場所に移すところから始まった。小学校から大学まで、机や椅子は当たり前のように与えられてきた。それが自分で整えるものになった感覚は、どこか新鮮で不思議だった。「どこに置いたら使い勝手がいいか」「どこに収めたら落ち着くか」——そんなことを巡らせながら、ひとつひとつ物を動かしていく。kurosawa kawara-ten の日常は、使い手と作り手を自由に行き来しているようにも見える。建築は、そういう日常の行為の延長線上にあると思う。こうした些細な感覚や判断を大切にしながら、今後の設計活動に活かしていきたい。

04.07

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