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小林スタジオの旅行をした。鹿児島に2泊3日で。あれもこれも欲張りに全部回ってやろうと意気込んでいたものの、蓋を開けてみれば大分のんびりと過ごした。高千穂牧場で雄大な山々を眺めながらソフトクリームを食べて足湯に浸かり。その後堀部さんの建築を見に行こうと予約までしたのに、昼食の鳥刺しの美味しさが予想を超えてしまい建築を見るのをキャンセルして、レストランでより多くの時間を過ごしたり。鳥刺し美味しすぎたなぁ。僕自身はこれで鹿児島は2回目であったが、鹿児島はご飯が美味しすぎる。なぜ美味しいのか解説しよう。錦江湾があった場所にはもともと姶良カルデラという巨大な火山帯があり、それが3万年前に爆発して錦江湾が出来上がった。カルデラが沈降してできた湾だから水深が深い。外洋と繋がりながらも閉じた地形なので、プランクトンが豊富に発生する。そこに背後にある霧島の火山帯の川からミネラル豊富な水が流れ込み海が肥える。つまり魚が美味くなる。また、カルデラの噴火で火山灰が堆積してそれがシラス台地と言われる、水捌けが良すぎて水田に適さない土地が出来上がる。そのため、水捌けの良さが必要なお茶だったり、水の関係のない畜産が主軸となっていく。他にもなんやかんや色々あって飯が途轍もなく上手くなるということだ。鹿児島の歩んできた独特な歴史のおかげで、僕は今美味い飯が食えているのだ。ありがとう鹿児島

06.05

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