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昨年夏頃から設計をしていた古民家リノベーションのプロジェクトがついに着工した。今回は円形のボイドが空間を上下に繋げ、新たな居場所をつくりだす設計だ。円形というのはそれだけで施工難易度があがり、想定外の事態が起きやすい。図面通りにいかない可能性もある。どれだけしっかり詳細図面をかいても不安になってしまう。そんな不安をいつも吹き飛ばしてくれるのが頼れる職人さんである。自分の思い描いている理想形を理解してくれて、そのように施工してくれる。どうすれば上手くいきそうかを一緒に考えてくれる。そして、普段やらないような特殊な納まりを少し楽しみながら施工してくれる。まだまだ乗り越えなければならないことは多く不安もあるが、自分を信じられるように準備に努めようと思う。

06.04

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