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スタッフ二人で協力してデッキを新設した。このツーマンセルでの動き方が結構良かった。一人が全体の段取りを考えつつ部材の取り付けをしていく。もう一人はデッキの留めの部分がどのように綺麗に納めるべきかといったディテールを考えながら部材の加工をしていく。大工さんもよく二人で作業をしているが、「つう」と言えば「かあ」と答えるような関係性での作業はやっている当人も気持ちがいいはずで、そのような状況が特に最近スタッフ間でも起こるようになっているように感じる。相手の動きを見て次にやろうとしていることを察して、そこのサポートに先回りするといった動きは、ただ役割分担された組織ではなかなか実現できないのではないか。役割は与えられるものではなくて、その場で見出す、相対的なものであると思う。このような能動的に役割を発見するということが現場作業だけでなく、あらゆる業務で起こるとそれはとんでもないチームになるのではないか。そう予感させる日だった。

10.05

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