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日本には余白が眠っている。耕作放棄された土地、誰も住まなくなった空き家、草に飲み込まれた小屋。それだけじゃない。その辺に転がっている石や丸太、誰も使わない古材や廃材。建材としてもマテリアルとしても、使われないまま眠っているものが無数にある。面白いのは、この構造がスケールを問わず繰り返されていることだ。土地のスケールでも、建物のスケールでも、マテリアルのスケールでも、同じ問題が起きている。フラクタルに、余白が眠っている。人間はもっと自由になれるはずだ。人間が手をつけられる余白は無数にあるのに、問題はそれらを使うための意志とフレームワークが存在していないことだ。使えないと思い込まれているだけで、実際には使える。Casey Studioはそこに目を向ける。

04.15

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