Close

古民家の顔となる木製建具が入った広縁に、古民家の雰囲気はそのままで気密性を高めた木製のはめ殺し窓を設える工事を進めている。現況の寸法を採寸のうえ、図面を作成し工事に入ったのだが、長い間荷重や外力を受け止め続けてきた古民家の躯体はかなり歪んでおり、図面通りには納まらない。古民家の歪みに合わせるべきか、歪みを拾わないように新たに水平垂直を出しながら組み立てるべきか、現場で細かい調整を行いながら作業を進めている。現場でのその場その場の判断が常に求められる。こういったところも古民家改修の難しさであり醍醐味でもある。

03.21

出来事を絞り込む

ArchitectureDirectionExhibitionGoodsProductReal estateStudyWorkshop