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リフォームでは、既存の壁や柱を一部撤去することはよくある。しかしそれは、建物全体の構造バランスを崩すことでもある。撤去した部分をどう補うか、バランスを保ちながら計画することが求められる。金物一つとっても、法規に適合しているかを確認しながら選定する。特に構造は目に見えないところで建物を支えているだけに、慎重に向き合いたい。構造以外でもリフォームで何かを足したり引いたりするとき、その一つひとつの操作が建物全体にどう影響するかを常に意識しながら進めていきたい。

07.17

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