

studio: kobayashi studio
Project: つりはいらないよ食堂
タグ:ArchitectureDirection











小湊鉄道上総牛久駅前の廃業した食堂を地域ための居場所としてリノベーションするプロジェクト。1/14(水)に地域の方々に声をかけて餅つきイベントを開催した。地元の農家さんから提供していただいたもち米を材料に、これまた地域の空き家から出てきた杵と臼で餅をついて皆で食す。写真はそのイベント中のひとコマ。お施主さんのお父さんが食堂の一角でテレビをつけて見ていると、どこからともなく子供たちが集まり、世代を越えた相撲観戦が始まった。まさしく地域のための食堂が目指す交流の風景。テレビの力は偉大だ。地域の方々が集い交流する場をつくるために、果たして建築になにができるか、今まさに設計を進めている。


studio: kobayashi studio
Project: つりはいらないよ食堂
タグ:ArchitectureDirection


本日、昨年竣工した新築住宅のオープンハウスを開催した。新築住宅を検討中の方や現在設計中の施主さん、すでに竣工したプロジェクトのお施主さんなど、多くの方にお越しいただいた。私が担当している新築プロジェクトのお施主さんにもご来場いただき、実際の空間を体感しながら家づくりのイメージを膨らませていただくことができた。これからの家づくりがより楽しみなものになっていれば、何よりうれしい。また、今回オープンハウスを実施した物件の担当スタッフが、来訪者の方々に設計のこだわりを生き生きと説明している姿を見て、頼もしく、うれしい気持ちになった。オープンハウスやメディアでの発表は、設計者にとって、これまで積み重ねてきた思いや試行錯誤を一気に放出するような、独特の心地よさがある。そんな瞬間に立ち会えた一日だった。


Work: Knさんのための家
タグ:Architecture


社宅として住まわせてもらっている古民家は、冬場はとにかく寒さが厳しい。躯体が歪んでいる箇所が多いため、建具がぴっちり閉まらず隙間だらけなのが原因のひとつ。隙間に手をかざすと、ひんやりとした外気が吹き込んでくるのをはっきりと感じる。どれだけ暖房器具を使っても、この状態では効果半減だ。昨日もまた、いそいそと断熱材で隙間を埋めた。これで一歩、暖かい我が家に近づいた気がするが、まだまだその道のりは千里ほども遠い。


studio: kobayashi studio
タグ:Architecture


最近、実際に設計したものを工事するにあたり、どう作るかや、どう見えてくるかのスタディをする機会が多くなった。今まで、設計という想像上で考えていたものを実際に形にしなければならない場面である。これは間接光の実験で、実際にどう見えてくるかや、3Dプリントした部材の透過度など確かめたものである。そうすることで、今まで図面とにらめっこしていた目線が一段と上がるのを感じる。もう少し別の角度から物事を見ることができる。そこから、さらに設計やスタディを重ね、様々な視点から出来上がる建物は「良いもの」だと僕は思うようになった。


studio: takashima studio
Work: ハナエステ
タグ:Architecture


リノベーションや解体工事を行うと、不要となったアルミサッシが出てくることがある。回収してきたサッシは事務所に引き上げ、障子を分解し、アルミ部材とガラスに寄り分ける。アルミは鉄くずとして買い取ってもらい、ガラスは保管しておいて自社物件の改修やローコストのリノベーション案件などで再利用している。こうした集めた廃サッシのガラスを再利用することでshinoda coffee workshopsのショップフロントが出来上がり、現在は事務所オフィスの屋根を廃ガラスで葺き替える計画が進んでいる。そこには環境保全やCSRといった名のもとに行われる建前のリサイクルでは得られない、物質循環のダイナミズムを感じることができる。


studio: kobayashi studio
Work: Shinoda Co
タグ:ArchitectureStudy


2026年になり、仕事始めの一週間はたくさんの模型を作った。2025年の振り返りとして、自分は模型をあまり作らなくなってしまったことが反省点だった。事務所に新しい3Dプリンターが来たり、模型素材を整備して頂けたりとさらに作る環境が整った。現在設計中のプロジェクトで、照明器具を造作で計画しているものがあり、その器具の深さや穴径を何パターンも試作して決定し、3Dプリンターでモックアップを制作した。脳内や図面でのイメージだけでなく、実物や模型をちゃんと作って検討する重要性を改めて実感した。先輩にエスキスしてもらう時にも、図面だけでなく模型があった方がやはり得られるものが多い。今年1年間は、忙しさを言い訳にせずにたくさん作って自信を持って提案できるよう心がけていきたい。


studio: kobayashi studio
Work: Iさんのための家
タグ:ArchitectureProductStudy


事務所の3Dプリンター等が置いてあるデスクの下に、四角く組まれた箱が置いてあり、棚として使っていた。話の流れから、手前に引き出せるようにして、そこに3Dプリンターのフィラメントとかを並べたら使い勝手が大分良くなりそうだという話があがった。kurosawa kawara-tenはとにかく色々なもの在庫として抱えており、建材もそこら中にあるという、何かを作ろうと思った時に素材に困らないような会社である。少し探してみるとキャスターがすぐ見つかった。棚をもう一段増やすためのベニヤもすぐある。仕事中に気分転換にDIYをした。何だかkenzoも満足気だ。


studio: kobayashi studio
Project: 明日の郊外団地
タグ:ArchitectureProduct


今週から仕事始め。久々に3Dプリンターで模型作りをした。前回使用したのがだいぶ前だったためモデルの作成・出力方法を確認したり、うまく出力されずプリンタ側の設定を調整したりと、周囲の人たちの力をこれでもかと借りながら、なんとか完成に漕ぎつけた。今回は面ごとにプリントし、貼り合わせは手作業で行った。昔は手描きだった図面がCADへと移り変わったように、手作業で作っていた模型も、いずれ3Dプリンターが主流になっていくかもしれない。技術革新の波をうまく乗りこなしていきたいと思う一方で、こうしてチマチマと切り貼り作業に没頭する時間も好きなのだ。


studio: kobayashi studio
Work: On Re. Bas
タグ:Architecture


人は物事を理解するときに大きく2種類のタイプが存在すると思う。言語で理解する人と、イメージで理解する人。もちろん、グラデーションはあると思うが、最近、意識するようになった。たぶん、僕はイメージで先に理解するタイプだと思う。仕事上、事務所内や現場、お施主さんとの打ち合わせなど、さまざまな場面で会話の機会が増えた。いろんなタイプの人がいる中で、一つのゴールに向けて、物事を進めなければならい。そんな中、うまく進む時もあれば、そうでない時もあった。その理由の一つとして、理解のしかたの違いがあるのだと思う。うまく言葉にできない時は、積極的にイメージを描いていこうと思う。


studio: takashima studio
Work: ハナエステ
タグ:Architecture


DITで施工を進めてきたスタジオもいよいよ最終工程に。 施主による塗装工程の1回目塗りが終わり、ぐっと雰囲気がでてきた。 音楽が人生を通した生き甲斐である2人にとって、もしかするとこのスタジオはリビング以上に過ごす長い滞在になるかもしれない。そんな思いから、音楽スタジオながらも、スタジオライクにしすぎるのではなく、リビングのように日常の延長としても過ごせるような仕上げを意識した。 コーヒーを淹れたり、本を読んだりして、ただ音楽を聴きながら過ごす時間。仲間と集まり、バンド練習やセッション、楽器を弾いて過ごす時間。その両方の過ごし方が、自然と溶け込むような場所になって欲しいと願っている。


studio: takashima studio
Work: Ngさんのための家
タグ:Architecture