

studio: kobayashi studio takashima studio
Work: On Re. Bas
タグ:Workshop











DITで進めているプロジェクトに、タイル施工の講師として参加した。タイルの割り付け・墨付け・道具の使い方・タイルカットに至るまで、一連の流れをレクチャーすることができた。好奇心から職人さんの作業を現場で見てきた経験が、こういった場面で役立って良かったと思う。一緒に作業することで、設計面だけでなく施工面やコミュニケーションのフィードバックも得られ、充実した回になった。次回は接着作業。楽しみ。


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Work: On Re. Bas
タグ:Workshop


前回からの続き。4/18(土)に開催された版築WSには10名ほどの参加者にお集まりいただいて、作業がスタートした。これがかなりの重労働。ミキサーやスコップで材料を混ぜるのも骨が折れるし、型枠にいれた土をタンパーと呼ばれる道具や角材で突き固める作業もひたすらに繰り返され、皆さん息があがる。おまけにある程度層を重ねてきたところで型枠が大きくはらみ出し、作業中断。補強作業を余儀なくされることに。一時は今日中に打ち終わらないのでは?と不安がよぎったが、徐々に参加者同士の役割分担とチームワークが芽生え、何とか18時ごろに打設を完了することができた。中途半端で終わるわけにはいかないと、暗くなるまで作業をしていただいた参加者さんには感謝しかない。そして残念なのは、当日は型枠を外して仕上がりを見ることができないということ。参加いただいたみなさんにも向けて、次回版築の仕上がりをお見せします。


studio: kobayashi studio
タグ:ArchitectureWorkshop


4/18(土)に武田屋作庭店の武田さんを講師にお迎えして、市原市月崎の古民家リノベーションの物件で版築のカウンターを作るワークショップを開催した。版築とは土や砂利、セメントなどを混ぜ合わせたものを型枠の中に入れ込んで、突き棒などで突き固めていく作業を繰り返すことで層状の土壁をつくる建築技法である。月崎は地磁気逆転地層として一躍有名になったチバニアンにもほど近い。養老川の川辺の地層からインスピレーションを得て、地層のような版築のカウンターを提案した。材料はできるだけ近くから調達することを目指し、現場の解体で出てきた土壁や近隣の古民家から採集した土などを材料として利用している。当日は10名ほどの参加者にお集まりいただいて作業をスタートしたが、作業は山あり谷あり。ワークショップの様子は次回。


studio: kobayashi studio
タグ:ArchitectureWorkshop


今年に入って、設計ワークショップや施工ワークショップなどを通じて、kurosawa kawara-ten 以外の場所でアカウントをお持ちの方々と繋がれる機会が増えてきた。これまで大学生との交流がほとんどだったところが、社会人や高校生、さらには国を超えた繋がりも生まれるようになってきた。5年前は事務所に来る人が片手で数えるほどだったのに、今ではお昼に玄関が靴で埋め尽くされる。そんな光景をしみじみと眺めていた。


studio: takashima studio
タグ:Workshop


弊所主催の施工WSが開催された。今回は、学生を対象として、弊所のゲストハウスとなる蔵を題材として電気工事をやってみるという内容だ。最初はさっぱりだった学生がまずは口頭で説明して知識を得て、その後実際に自分の身体を動かして理解していくのを見て、やはりWSは素晴らしいものだと思った。何が素晴らしいかというと、設計事務所に勤める僕らにもちゃんとフィードバックがあるということである。普段職人さんを頼りに考えていることを実際に誰かに理解してもらえるように、解像させて伝えるというのは僕らにも返ってくるものがあった。WSは相互作用が起こるインターフェースなのではないかと思った。


studio: kobayashi studio
タグ:ArchitectureWorkshop


自社で所有している蔵で電気配線工事のワークショップが行われた。参加者のほとんどが大学生で、学生にとっては未知の領域だと思う。僕は電気工事の資格を持っていないが、先輩の代打でサポートに行った。現場で見たり聞いたりで覚えた知識しかなかったが、なんとか学生に教えながら配線を進めることができた。女子大生が脚立に登ってFケーブルを配線する異様な光景を見て、とても不思議な気持ちになった。事務所が位置するのは高齢化と空き家問題が深刻な郊外のまちで、その場所に学生が電気配線を学ぶために都内からやって来る。この素晴らしさの連鎖を止めないように、今後も多くの学生にアプローチしていきたいと思った。


studio: kobayashi studio
タグ:Workshop


学生向けの設計ワークショップが開かれた。コマツハウスと呼んでいる最近ようやく取得できた空き家が対象だ。企画、運営をしている後輩たちがなんとも頼もしく、空き家とはどのようなものなのか、設計をどのようにするといいか、といった地に足のついた説明や解説を学生に向かってしている様子はとても安心感があった。また、kurosawa kawara-tenに初めて来てくれた学生と対話していると、慣れによって凝り固まってしまった、僕らは外からどのように見えるかということを改めて客観視するきっかけになる。設計ワークショップには学生に施主がいるような設計の場を提供するのはいいことだという考えや、パートタイムスタッフとしてリクルートしたいという意図は当然あるのだが、それ以上に自分たちに返ってくるものも多い。事実、設計ワークショップ期間中に筆が走ってテキストを書き進めているフルタイムスタッフが多かった。外に説明しなければいけないという強制力と返ってくる反応に刺激されて、僕らの内面にプラスの作用がある。このような相互作用が生まれる場が能動的に企画され、しかも、それが限界集落の中で行われているということは、ものすごく価値があることなのではないだろうか。


Project: 吉野台団地
タグ:ArchitectureWorkshop


最近自分の設計スタイルとは何なのだろうかということを考えている。設計者には設計スタイル(いわゆる手癖)のようなものがあるのが基本だと思う。例えば即物的にマテリアルを扱うような(ppバンドで縛る)ことだったり、◯△のような幾何学的な意匠を作ったり、というようなものがスタイルだと思う。そういった設計スタイルが作家性を作り上げていく。翻って自分、ないしはkurosawa kawara-tenのことを考えてみるとプロジェクト毎に見事なまでに意匠に統一性がなく、スタイルというものが存在しないように思える。もはやスタイルがないことがスタイルなのではないかとすら思えてくる。いや、でもやっぱり設計スタイルはある。kurosawa kawara-tenは「プロジェクト毎に状況にリアクションした設計を都度開発する」というのが正しい表現だと思う。なので当然プロジェクト毎にアウトプットしていくものは毎回異なり、ワンオフ的なものとなる。そしてそれは設計だけに限らず、普段の業務に関しても、多種多様なことをその場限りのワンオフ的に開発している。決まったルーティンワークなどはなく、刻々と変わる状況に合わせて、予定やるべきタスクを組み替え、業務の遂行方法を都度開発しているのだ。写真は僕のディティールではなく、ボスがやっているプロジェクトの現場に用があって行った時に撮ったものだ。桜の角棒を旋盤で丸く加工してクランプで固定するというルーズで逃げのあるディティール。これも開発でしかない。


studio: kobayashi studio
タグ:ArchitectureWorkshop


開宅舎さんの入居者募集中の物件を対象にして、kurosawa kawara-tenが講師となって参加者とともに改修を進める施工WSの企画を進めている。WSを通じた入居者候補の募集や物件のバリューアップはもちろんのこと、自分でDIYをしてみたい方や既に開宅舎さんの物件にお住いの方に向けて、古民家の扱い方や施工技能、断熱や材料などの建築知識を学ぶ機会となるような題材はなにが良いか、現地にて打ち合わせを行った。月1ペースで複数回開催予定で、詳細が決まり次第SNSにて告知予定。乞うご期待。


studio: kobayashi studio
Project: 開宅舎ディレクション
タグ:DirectionWorkshop


今週は水曜日から金曜日の三日間、設計ワークショップを開催している。今回は事務所横に位置する空き家のリノベーションが課題で、私たちが所有する物件であることから、私たち自身が施主でもある。「エントランスとギャラリー」というお題が与えられ、分散型オフィスという形態で活動する私たちの顔となるような計画が求められている。自分で説明していて本当に難しい課題だなと思う。まずは私たち事務所の活動や性格を深く理解する必要がある。そして一見ただの「老朽化した一軒家」とも捉えられてしまうところから光を見出し、言語化してプランを構築しなければならない。提案が楽しみである。四年前に自分が初めてこの事務所にインターンで来た時にも同じ物件を設計課題として与えられたことを思い出し、しみじみしてしまった。


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タグ:Workshop