

studio: kobayashi studio
Work: Iさんのための家
タグ:ArchitectureProductStudy











2026年になり、仕事始めの一週間はたくさんの模型を作った。2025年の振り返りとして、自分は模型をあまり作らなくなってしまったことが反省点だった。事務所に新しい3Dプリンターが来たり、模型素材を整備して頂けたりとさらに作る環境が整った。現在設計中のプロジェクトで、照明器具を造作で計画しているものがあり、その器具の深さや穴径を何パターンも試作して決定し、3Dプリンターでモックアップを制作した。脳内や図面でのイメージだけでなく、実物や模型をちゃんと作って検討する重要性を改めて実感した。先輩にエスキスしてもらう時にも、図面だけでなく模型があった方がやはり得られるものが多い。今年1年間は、忙しさを言い訳にせずにたくさん作って自信を持って提案できるよう心がけていきたい。


studio: kobayashi studio
Work: Iさんのための家
タグ:ArchitectureProductStudy


事務所の3Dプリンター等が置いてあるデスクの下に、四角く組まれた箱が置いてあり、棚として使っていた。話の流れから、手前に引き出せるようにして、そこに3Dプリンターのフィラメントとかを並べたら使い勝手が大分良くなりそうだという話があがった。kurosawa kawara-tenはとにかく色々なもの在庫として抱えており、建材もそこら中にあるという、何かを作ろうと思った時に素材に困らないような会社である。少し探してみるとキャスターがすぐ見つかった。棚をもう一段増やすためのベニヤもすぐある。仕事中に気分転換にDIYをした。何だかkenzoも満足気だ。


studio: kobayashi studio
Project: 明日の郊外団地
タグ:ArchitectureProduct


今週から仕事始め。久々に3Dプリンターで模型作りをした。前回使用したのがだいぶ前だったためモデルの作成・出力方法を確認したり、うまく出力されずプリンタ側の設定を調整したりと、周囲の人たちの力をこれでもかと借りながら、なんとか完成に漕ぎつけた。今回は面ごとにプリントし、貼り合わせは手作業で行った。昔は手描きだった図面がCADへと移り変わったように、手作業で作っていた模型も、いずれ3Dプリンターが主流になっていくかもしれない。技術革新の波をうまく乗りこなしていきたいと思う一方で、こうしてチマチマと切り貼り作業に没頭する時間も好きなのだ。


studio: kobayashi studio
Work: On Re. Bas
タグ:Architecture


人は物事を理解するときに大きく2種類のタイプが存在すると思う。言語で理解する人と、イメージで理解する人。もちろん、グラデーションはあると思うが、最近、意識するようになった。たぶん、僕はイメージで先に理解するタイプだと思う。仕事上、事務所内や現場、お施主さんとの打ち合わせなど、さまざまな場面で会話の機会が増えた。いろんなタイプの人がいる中で、一つのゴールに向けて、物事を進めなければならい。そんな中、うまく進む時もあれば、そうでない時もあった。その理由の一つとして、理解のしかたの違いがあるのだと思う。うまく言葉にできない時は、積極的にイメージを描いていこうと思う。


studio: takashima studio
Work: ハナエステ
タグ:Architecture


DITで施工を進めてきたスタジオもいよいよ最終工程に。 施主による塗装工程の1回目塗りが終わり、ぐっと雰囲気がでてきた。 音楽が人生を通した生き甲斐である2人にとって、もしかするとこのスタジオはリビング以上に過ごす長い滞在になるかもしれない。そんな思いから、音楽スタジオながらも、スタジオライクにしすぎるのではなく、リビングのように日常の延長としても過ごせるような仕上げを意識した。 コーヒーを淹れたり、本を読んだりして、ただ音楽を聴きながら過ごす時間。仲間と集まり、バンド練習やセッション、楽器を弾いて過ごす時間。その両方の過ごし方が、自然と溶け込むような場所になって欲しいと願っている。


studio: takashima studio
Work: Ngさんのための家
タグ:Architecture


藤江木工所さんに制作をお願いしていた家具の据え付けが始まった。マンションライクな白基調のクリーンな内装に、工場で製作された精度の高い家具。ここが古民家の中であることをつい忘れてしまう。家具の仕上げには、市原で伐採された樫の木の丸太を0.3mm厚ほどの突板に加工し、合板に練り付けた樫の化粧突板合板を使用している。地域の資源を活かした樫突板の綺麗で力強さのある木目が、古民家の痕跡を完全に消した、ともすると無個性になりそうな空間に地域性というアクセントを与えてくれることを期待している。


studio: kobayashi studio
Work: Nkmさんの母屋
タグ:Architecture


お米づくりを通して地域を活性化する活動を始められるお客さまがいる。先日、そのお客さまが所有し、十数年以上放置されてきた谷津の開拓を行った。谷津へ続く道を覆っていた木々を伐採し、地面に落ちた朽ちた枝を取り除き、畦道の笹を刈り取る。設計事務所の業務とは思えない作業だ。でも、道が開けた先に現れた、木々に囲まれた広大な田んぼだった土地を前に「ここをどのような場所にしていこうか」と思いを巡らせるのはワクワクする。トラクターが田んぼを覆う草をまるでモーセの海割りのようにかき分けて進む光景を間近で見られたり、川沿いでお客さまお手製のランチをご馳走になったりと、身体は疲れたが充実した一日だった。


studio: kobayashi studio
Project: 栢橋プロジェクト(仮
タグ:Architecture


僕は学生時代にたくさんの建築の提案を考えて模型を制作してきた。たくさん有名な建築を見に行き、専門的な本も読んだ。しかし、自分で作った空間に入るという経験はまだなかった。この現場はまだ工事途中で、まだ壁の下地が立っただけの状態である。しかし、画面上で書いた壁の線が実際に形になるのは、とても新鮮な体験だった。3Dモデルなどをつくり、何度も空間のイメージはしていたが、やはり1/1という空間に入るのはとてもわくわくする。
僕は学生時代にたくさんの建築の提案を考えて模型を制作してきた。たくさん有名な建築を見に行き、専門的な本も読んだ。しかし、自分で作った空間に入るという経験はまだなかった。この現場は工事途中で、まだ壁の下地が立っただけの状態である。しかし画面上で描いた壁の線が実際に形になるのは、とても新鮮な体験だった。3Dモデルなどをつくり、何度も空間のいめーじはしていたが、やはり1/1という空間に入るのはとてもワクワクする


studio: takashima studio
Work: ハナエステ
タグ:Architecture


電気温水器の不調で給湯器を取り付けるための現地調査を行った。現場ではエコキュートの経験しかなく、一般的な壁付けの給湯器についてあまり解像度が高くなかったが、職人さんとの現調を経て金額感や気にしなければならないことなど少し教えて頂き理解が深まった。都市ガスかプロパンガスか、給湯器の容量、追い焚きありなし、給湯専用など、様々なタイプがあり、商品選定の際気にしなければいけないことが分かった。古民家改修の現場を担当するようになり、知らないことがまだまだたくさんあると思い知らされると共に、新しいことを学べることがとても嬉しい。


studio: kobayashi studio
タグ:Architecture


機材倉庫の開口部のガラリが完成した。この木材は、廃材である。金属加工業者が使用しているパレットが高耐久性能を誇る南洋材なので、いらなくなったこのパレットをkurosawa kawara-tenでは引き取ってそれを解体し、デッキ材やフェンス材として利用している。廃材であるはずなのに、これがかっこいい。寄りで見ると寸法がまばらだったり曲がったり反ったりしているが、外回りで使おうと思ったらその寸法誤差は特段気にならない。むしろ、表情を生んでいて他では作ることのできない唯一無二のテクスチャになっていると思う。


studio: takashima studio
タグ:Architecture