2013. 9.25 東京23区最安値
土地の値段が少しずつ上がっているというニュースを耳にするようになりました。
確かに不動産のデータベースを見ていても、
安い値段のものが少なくなってきたような気がします。
そんな中、
kurosawa kawaratenでは引き続きお手頃な値段で様々な可能性を持っている物件をご紹介していきたいと思います。
”不動産を選ぶことは生き方を選ぶこと”
大げさかもしれませんが人生と結びつく買物もそんなにないと思うので不動産の可能性を提示し続けていこうと思います。
そこで、
今回の情報は”東京23区内の買える土地で最安値は?”です。
制約があって詳細な情報はご提供できないのですが、
いくらかというと、
150万円
約1坪
場所は下町
立って半畳寝て一畳。
住もうと思えば住めるかもしれないですし、
お店をやるにもできなくもないかもしれない、
駐車場はちょっと消極的なのでおススメできませんが、
周辺の家で共同で買ってシェアしたらすごく良い空間になるかもしれません。
通常土地に1500万〜2500万、
建物に1500万〜2500万という比率で家を建てたりします。
ということは、
この土地を買って家を建てたら建物に最高5000万円くらいかけられるということです!
鉄筋コンクリートはかっこいいけど高いからなとか、
鉄骨でガラス張りみたいな家とかあこがれるけど高いよなとか、
特別お金持ちじゃないけどこだわった家を作りたい人はぜひこの方向を考えてみてはいかがでしょうか?
それにしてもやっぱり東京ですね。
1坪で150万円が最安値なんて、
他の県なら下手したら中古一戸建てが買えます。
東京に住むということはその他の県に住むことよりも10倍の価値があるのでしょうか。
単純な答えは出ませんが一度考えてみても損はしないかもしれません。