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今日はパートタイムで来てくれているスタッフと2人で、瓦を積み上げて中にコンクリートを充填する作業を行った。お互いにやるべきことがある中で、作業をしながら交わす会話は自然と弾む。それがまた楽しい。自分の手でものを作るということには、抽象的だったものがぐっと具体的になっていく感覚がある。もちろん、しんどさと隣り合わせではあるのだが、それでも手を動かすたびに、頭の中にあったイメージが少しずつ形になっていく。その感覚が好きで夢中になる。こうした楽しさを、今の時代を生きる人たちはどのくらい味わえているのだろうか。そんなことを考えながら、コンクリートを混ぜた。何かを作りたいと思ったときに、そのためのフィールドがあるということは、それだけで素晴らしいことなのかもしれない。

10.06

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